元祖!熱唱オンエアバトル! 第2回放送
T:さあ〜、始まりました。元祖!熱唱オンエアバトル。 司会のTAKAHASHIです。 まずは、運命の計量から参りましょう。 東京ジュリアナ宴舞団 ♪ 声 愛も夢も何も無いけど 君が僕を叫ぶその隣で ただずっと生きていくことを決めた・・・
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T:お〜っといきなり高得点! 水槽の一日 ♪ lamp 「これが望んでいた現実じゃない」 贅沢を言っていられる程の余裕なんて 誰にも無い 迷った今だけが 僕らにに与えられた現状 逃れようなんてできない 結局誰も裏切ることできない 逃げ道も塞がれた 記憶から即座に消された あぁ
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T:どうなるかわかりません。 pardon? ♪ パーソナル つらい時はいつでもそばに いるから決して 諦めないで 涙拭え そしたら前へ 希望はいつでも 先にあるから
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T:あまり伸びません。 SONG OF MIND ♪ 大事なもの ああ あれから探してて 2人で探してて やっと見つけられたよ 今まで自分に素直じゃなかった 大事な物それはあなた 何よりも大切 愛してる その言葉
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T:う〜ん、伸び悩みます。 ノウテンキ ♪ 3番線 〜真夏の章〜 キラリ光る雫が目の前で弾け 僕の夏は始まりを告げた それは10年たっても20年たっても終わりそうに無い 長い長い夏だと僕は思った
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T:安心できるKBです。 大日本天狗党歌唱師団 ♪ 狼牙 「Final target ahead!」 いよいよ任務もお終いだ 戦友はいまにも壊れそう だけども彼は負けられない 決して主役じゃないけれど 単なる歯車ではあるけれど 味方のためになるのならば 命も賭けてやろう
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T:最低記録を下回った。 それでは、オンエアされる3組の発表です! 1位 東京ジュリアナ宴舞団! 2位 ノウテンキ! 3位 水槽の一日!

Vo「頑張りました」 Dr「ありがとうございます」 Ba「グループ名に意味は無い」 T:400オーバーで初オンエア! 東京ジュリアナ宴舞団
<声> 僕は僕を壊したくて 何もかもが怖くなって カーテンを締め切って 何もかもを閉ざしたんだ 君の声が聞こえてきて だけど聞こえぬふりをして 生きていないふりをしても 君の声は消えなかった 止めてくれよ・・・ 来ないでくれよ・・・ もう何もいらないんだよ 遠い遠いあの日の声も 今の君の声も変わらなくて ただ深く心に突き刺さって・・・ 少しだけカーテン開けて 外をのぞいてみたんだよ 君は雨に打たれながら ずっと何か叫んでいた 聞き覚えのある言葉を 君はずっと叫んでいる だけどとても怖くなって カーテンをまた閉めたんだ まだいるのかい・・・? 風邪引くだろう・・・ もう何もいらないんだよ・・・ 愛も夢も何も無くって 君が何か叫ぶその近くで ただそっとは呼吸をしているだけ よせばいいのにまたカーテンを開けて 君の声を聞いたんだ 聞こえたのは・・・僕の名前 涙ばかり零れて落ちた 君の声がすごく温かくて 今、僕も君の名を叫ぶんだ 愛も夢も何も無いけど 君が僕を叫ぶその隣で ただずっと生きていくことを決めた・・・
 高橋:連勝ですよ。  他の4人:今マンガ読んでるの!!  高橋:磁石かよ…  久遠:ノウテンキで  並木:3番線 〜真夏の章〜 T:2連勝! 今回は切ない別れの歌! ノウテンキ
<3番線 〜真夏の章〜>  キラリ光る雫が目の前で弾け  僕の夏は始まりを告げた  それは10年たっても20年たっても終わりそうに無い  長い長い夏だと僕は思った  僕のそばには君がいて わざとらしい笑顔を見せながら  僕を海辺へと誘う  心地よい風が吹く中 僕の心は揺れていた  なぜ君は往ってしまうんだ 僕のいない世界へ  描きかけた夢も 犯した過ちも  すべてここに捨てて逃げるのかい?  3番線から列車が入ってきた  「こんな列車(もの)無くなってしまえばいい」  こんな自己中心的な考えを持った僕を  君は受け入れてくれた  ありがとう 感謝の気持ちと  どうして… 逃げ道の無い迷宮思考    君の顔に涙は無かった  見せたくなかったのか 流さなかったのか  僕にはわからない    最後にはとびきりの笑顔と  たくさんの勇気をくれた君      列車が出て行くとともに  僕の夏は終わりを告げた  短い 短い ひと夏の思い出
鹿賀:ケッ 魔導:ペッ 田螺:わぁっ T:実力派が初オンエア!  水槽の一日
<lamp> 「ここはどこだ」 自然と声に現れる 自分の道を失った迷い人 ぼやく 叫ぶ 「誰でも失うものは必ずある」と 君は格好付けたこと 自信無さげに語ってた 辿り着く先が前人未踏の 暗闇の中だったとしても 決して遅い道程じゃない 無駄な日々じゃない 何か糧になるはず そう信じないとやる気出ない? 灯りに頼りすぎてた 自らの道を選べない 今もまだ幾千にも伸び続ける 真っ黒な道 まだ己の愚かさに気付かなかった いや 気付けなかったのかもしれない 「探し物は何ですか」誰かがこう言っていた 誰にも分からない物が 唯一の探し物 「これが望んでいた現実じゃない」 贅沢を言っていられる程の余裕なんて 誰にも無い 迷った今だけが 僕らにに与えられた現状 逃れようなんてできない 結局誰も裏切ることできない 逃げ道も塞がれた 記憶から即座に消された あぁ 灯りを失ったのなら 僕らはどうするのだろう このまま立ち尽くすだけが 一番簡単な事 灯りが照らす道筋が今 最後の命綱、頼り これ程大切なんだって事 ここにいなかったのなら この先ずっと気付けなかっただろう いや 気付こうとしないだけかもしれない もう駄目みたい だんだんと見えなくなってきた ゴメン もしかしたら何かを失うかもしれない 何かを失わせるかもしれない 灯りに頼りすぎてる それは今も変わらない 結局は終わる道筋 でも真っ直ぐ道を辿ってる 灯りを片手に持った そろそろ暗さに慣れてきた それでも何かが少しずつ 薄れ始めてる気がした 灯りと共に消えかける 僕の何かが分かった ゴメン 失わせるかもしれない 僕はきっと失うのだろう そして失った命のランプ 共に消えて失くなった灯り ランプ
オフエアコメント [pardon?] また来ます。 来たら帰ります。 [SONG OF MIND] 鈴木 三浦 高倉 久保 陣内 「名前だけでも覚えて帰ってください」 鈴木 「SONG OF MINDです」 [大日本天狗党歌唱師団] 飛鷹「連敗・・・。」 戸土野「ヤバイわよこれ。」 椿「次は本気でいきますわよ。」 井荻「ぐふう。」 (お詫び) 前回、オフエアコメントを載せる事ができませんでした。 謝罪します。
ジャッジペーパー 東京ジュリアナ宴舞団 > 何を表現したいのかは 一応掴めました。 ただ、展開に何らの発 展性が無いゆえに作品 そのものが非常に単調 なものとして映ってし まうのです。 水槽の一日> 自薦なんでね。とは言 え、フレーズのバリエ ーションがほしいです ね。 もし長さの面で減点対 象になっていたのな ら、密度の面で評価し て頂きたいです。 何を書いてるんだろ。 pardon?> 詞全体に何らの連関性 が無いという時点で 少々辛いものでありま す。 おそらく単語の使い方 が雑然としているので はないかと。 僕が思うに、詞も一つ の作品であって自分な りの世界を確立しなけ れば印象に残られない んです。 詞全体構成も考慮され れば引き締まったもの になるかと。 SONG OF MIND> 何だか審査する側を無 視したような感じが。 申し訳無いですが、そ れ程個性があった訳で もなく、魅きつけられ る要素が見当たりませ んでした。 ノウテンキ> 結構世界観は好きで す。純粋ですね。 ただ、文体がそれを活 かせるものとはちょっ と違うかと。 タイトルが「真夏の 章」なら、夏がぶつ切 りで入っているより は、全体にまぶすよう な感じで織り込むとよ くなるのではないでし ょうか。 大日本天狗党歌唱師団 > んー・・・描写が逆に 分かりづらいものにな っているんじゃあない かと。 素材がイマイチ引き立 っていないようにも。
東京ジュリアナ宴舞団 さんの歌詞、完全に私 の心にヒットしまし た。すごいいい歌 だ…。 水槽さんはいつも通り の独特な感性で。ラン プって題名の時点でい いですもん。 パードン?さんのは、 ちょっと歌詞の内容が 薄い気がしました。 天狗さんのは、独自の 世界観で。ただ、私は 苦手でした。
東京ジュリアナ宴舞 団さん、名前の割に はしんみり来ました 水槽の1日さんはい つみてもいいです
T:残念ながらオフエアになった3組の皆さん、またの挑戦をお待ちしています。 新しい歌の創造者は・・・ あなたたちです!